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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-12 第201回国会 衆議院 予算委員会 第11号

安倍内閣総理大臣 例えば、私の地元においてもイカが非常に不漁になっているという話は伝え聞いているところでございますが、これは確かに委員指摘のとおり、水産業自然環境資源変動影響を大変受けやすいわけでございますが、昨年はサンマ、イカ等不漁となり、漁業者経営に大きな……(逢坂委員「私が言ったことは繰り返さなくてもいいですよ」と呼ぶ)済みません。

安倍晋三

2018-03-22 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

そういう中で、温かい時期、冷たい時期にそれぞれ適合した魚種というのがあって、盛衰を繰り返すという状況でございますが、そういったことで、魚種ごとそれぞれ特性を持っておりますので、見通しを一概に言うことはできないわけでありますが、例えばスルメイカにつきましては、産卵海域におけるスルメイカの発生に適した温度帯変動資源変動の一因として、要因として非常にきいているということが、そういった研究の過程でわかってきているということがございます

長谷成人

2016-05-11 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

資源変動の大きいマイワシにつきましては、資源が低い水準から回復傾向にございますので、平成二十年を底として資源評価結果に応じた形で徐々に漁獲量上限をふやしてきているところでございます。  また、このような中で、漁業調査船は、漁獲量上限の設定に不可欠な、資源評価上重要なデータとなる資源分布密度産卵量等の収集に貢献をいたしておるところでございます。

加藤寛治

2005-03-17 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

漁業資源変動気候変動など、自然環境によって漁獲量が左右されます。これと相まって魚価も変動することから、経営が不安定、そういうことになりがちであります。また、多額の設備投資を必要とすることから、借入金依存度が高くなるところでもあります。  そこで、このような漁業特性を踏まえれば、漁業者の活動に必要な資金を円滑に提供する漁業金融の果たす役割は極めて重要であります。

白保台一

2003-03-27 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府参考人木下寛之君) 今、委員指摘のとおり、マイワシ等漁獲量が大幅に減少しているわけでございますけれども、まず一つ、マイワシでございますけれども、元々非常に資源変動が激しい魚種でございまして、昭和四十年には九千トンであったものが二十年ばかりで四百五十万トンまで拡大し、また減少するというようなものでございます。  

木下寛之

2001-06-15 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

第三は、資源変動、回遊状況変化等に立脚する漁獲量変動自然産業としては避けられないものであるということを前提とし、また腐敗性の強い水産物の価格変動は農産物よりも大きいことを考慮して、その変動を社会的に緩和するための諸制度が必要であり、それによって将来の経営見通しを安定させることが求められていると思います。  続いて、法案全体への感想を述べさせていただきます。

加瀬和俊

2001-06-12 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

このような状況に適切に対処するため、現行漁獲量総量管理制度のほか、悪化している水産資源のように、資源変動が大きい水産資源を早急に回復させるために、新たに漁獲努力量総量管理制度創設する等の所要措置を講じることとし、この法律案を提出した次第であります。  次に、この法律案の主要な内容につきまして御説明申し上げます。  第一に、漁獲努力量管理制度創設についてであります。  

武部勤

2001-04-10 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

このような状況に適切に対処するため、現行漁獲量総量管理制度のほか、悪化している水産資源のように、資源変動が大きい水産資源を早急に回復させるために、新たに漁獲努力量総量管理制度創設する等の所要措置を講じることとし、この法律案を提出した次第であります。  次に、この法律案の主要な内容につきまして御説明申し上げます。  第一に、漁獲努力量管理制度創設についてであります。  

谷津義男

2001-02-27 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

この要望書は、①ノリ等不作緊急対策実施②ノリ貝類等不作原因究明のための総合的な漁場環境調査及び資源変動要因解明並びに調査研究体制の強化、③水産資源回復のための「有明海再生計画」の早期策定及び総合的対策実施の三点を内容としております。地元も力を尽くすので、国においても万全の対応をお願いする旨の要望がありました。  

郡司彰

1996-06-04 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第3号

この制度を円滑に運用してまいりますためには、対象資源の生物学的な調査により、資源量資源変動メカニズム等を把握することが不可欠でありますが、対象魚種につきましてはどのようなものを考えておられるのか。  それから、水産資源は、よく言われますように、自律的に再生産が行われる特徴を持っているわけですので、漁獲量を適切な水準に保てば永続的な漁獲が可能であるということであります。

亀谷博昭

1996-05-15 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

○山田(正)委員 今水産庁長官が申された魚種、これについて、資源量調査した上で、最大持続可能生産量と申しますか、いわばTACを決めていきたいという趣旨と今伺いましたが、実は、今言われたサバとかアジとかイワシ、そういった魚種というのは非常に資源変動の大きい魚種でございまして、特にイワシは、御承知のとおり、四百万トンもとれておったものが、今はその三分の一も四分の一もとれなくなってしまった。

山田正彦

1993-05-11 第126回国会 衆議院 本会議 第25号

以上、申し述べましたが、内外の厳しい漁業環境影響を受け、また、大きな資源変動のため、一時は一千二百万トン台を超えた我が国の漁業生産量は、平成四年度には八百万トンにまで減少しております。この影響は極めて広範かつ深刻なものがありますが、どのように対策を講ずるお考えか、最後にお尋ねをいたしまして、私の質問を終わります。(拍手)     〔内閣総理大臣宮澤喜一君登壇〕

藤原房雄

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